2011年07月
2011年07月27日
粋な着物姿の男性お二人
FM岡山 「FreshMorningOKAYAMA」
7月20日(水)7月27日(水)のゲストは、
倉敷着物とともに生きる会 会長
原浩之さん。
倉敷着物とともに生きる会 副会長
寺尾一弘さん。
1か月の半分以上は着物を着ているというお二人
倉敷を着物を着た人でいっぱいにしたい。
特に、男性の方々に「気軽に着物が楽しめることを知ってもらいたい」
と話していらっしゃいます。
原浩之さんの着物歴は、まだ1年弱だとか。
昨年、故郷・岡山に27年ぶりに戻ってきたという原さんは、
倉敷の魅力を再確認。
日常の中でも、観光地としても、着物がこんなに似合う町はない!
と、まずは、おじいさまの着物を引っ張り出して着始めたといいます。
着付けも最初は試行錯誤でしたが、
「着て出ればすぐに慣れるし、本当に簡単です」と、
原さんはイキイキとお話になります。
寺尾さんの着物歴もまだ浅く、1年余り。
倉敷の町を着物で歩いてもらいたい、と、
レンタル着物も扱う「倉敷着物小町」というお店をしていらっしゃいます。
ここに来て、着物を選んで着付けもしてもらって、
そのまま、美観地区へレッツゴー!!
広島出身の寺尾さんは、サラリーマン時代に倉敷へ来られました。
意外に、地元の人は地元の魅力をわかっていない・・・
倉敷が大切な場所になって寺尾さんは、倉敷の魅力を伝える何かをしたい、
と脱サラ後、さまざまなことに取り組んでこられました。
現在は、児島・桃太郎ジーンズの「デニム着物」と、「レンタル着物」が
柱になっていらっしゃいます。
さらりとデニム着物を着こなす寺尾さん。
帯にしているのは、なんと、テーブルランナー!!
お店のテーブルに使っていた長方形のテーブルランナーを見て
「あ、帯にできるなぁ」と結んでみたそうです!
「私たちは、呉服屋でもないし、着物の専門家でもない。
でも着物を着る楽しみは伝えられる」
という原さんと寺尾さん。
お二人は、今年の5月から倉敷市阿知でスタートした
「倉敷路地市庭」の実行委員もしていらっしゃいます。
地域を元気していく力がみなぎっている、お二人です。
7月20日(水)7月27日(水)のゲストは、
倉敷着物とともに生きる会 会長
原浩之さん。
倉敷着物とともに生きる会 副会長
寺尾一弘さん。
1か月の半分以上は着物を着ているというお二人
倉敷を着物を着た人でいっぱいにしたい。
特に、男性の方々に「気軽に着物が楽しめることを知ってもらいたい」
と話していらっしゃいます。
原浩之さんの着物歴は、まだ1年弱だとか。
昨年、故郷・岡山に27年ぶりに戻ってきたという原さんは、
倉敷の魅力を再確認。
日常の中でも、観光地としても、着物がこんなに似合う町はない!
と、まずは、おじいさまの着物を引っ張り出して着始めたといいます。
着付けも最初は試行錯誤でしたが、
「着て出ればすぐに慣れるし、本当に簡単です」と、
原さんはイキイキとお話になります。
寺尾さんの着物歴もまだ浅く、1年余り。
倉敷の町を着物で歩いてもらいたい、と、
レンタル着物も扱う「倉敷着物小町」というお店をしていらっしゃいます。
ここに来て、着物を選んで着付けもしてもらって、
そのまま、美観地区へレッツゴー!!
広島出身の寺尾さんは、サラリーマン時代に倉敷へ来られました。
意外に、地元の人は地元の魅力をわかっていない・・・
倉敷が大切な場所になって寺尾さんは、倉敷の魅力を伝える何かをしたい、
と脱サラ後、さまざまなことに取り組んでこられました。
現在は、児島・桃太郎ジーンズの「デニム着物」と、「レンタル着物」が
柱になっていらっしゃいます。
さらりとデニム着物を着こなす寺尾さん。
帯にしているのは、なんと、テーブルランナー!!
お店のテーブルに使っていた長方形のテーブルランナーを見て
「あ、帯にできるなぁ」と結んでみたそうです!
「私たちは、呉服屋でもないし、着物の専門家でもない。
でも着物を着る楽しみは伝えられる」
という原さんと寺尾さん。
お二人は、今年の5月から倉敷市阿知でスタートした
「倉敷路地市庭」の実行委員もしていらっしゃいます。
地域を元気していく力がみなぎっている、お二人です。
2011年07月08日
2011年07月06日
粋な男の着物姿:三ノ上暁さん
FM岡山『FreshMorningOKAYAMA』
スタジオに颯爽と現れた
倉敷のとんぼ玉作家・三ノ上暁さん。
夏着物に夏羽織・・・
素敵な着こなしです。
『生放送、ドキドキするね』
と、楽しそうにお話してくださった三ノ上さん。
時間が足りないくらいでした!
三ノ上さんは岡山出身。
18歳で東京へ出られて、有名デザイナーのもとでの仕事や、
広告、デザインなどの仕事、国内・海外での企画・プロダクト、事業など、
多岐にわたるご活躍をしてこられました。
とんぼ玉も独学で始めて、東京を中心とした百貨店での展覧会などで
注目を集め、一躍、人気とんぼ玉作家に!!
昨年、倉敷市阿知に『じゃらじゃらカフェ』をオープン。
久しぶりに故郷・岡山に戻ってこられ、
倉敷で精力的に活動していらっしゃいます。
とんぼ玉の製作やカフェの展開だけではなく、
『倉敷路地市庭』の実行委員としても活動。
仲間たちと自由に気ままに自然に着物を着ることを楽しむ
『倉敷着物とともに生きる会』のメンバーでもいらっしゃいます。
☆☆☆☆☆
見て見て!
昨夜遅くに三ノ上さんが作ってくださった、
とんぼ玉、『七夕』バージョン!!
とんぼ玉の中に、星、天の川、織姫、彦星・・・
細かい作業に頭がさがります・・・
この「オリジナル七夕トンボ玉」
「フレモニのリスナーにプレゼントしてください」と、
託してくださいました!!
ありがとうございます〜。
うっとりするほど、美しい・・・
森田は、来年の七夕に向けて、
「七夕オリジナルトンボ玉」
オーダーすることにしましたっ
柳生真吾さんのスイセンプロジェクト
被災地にスイセンの花を咲かせよう!
園芸家の柳生真吾さんの思いから始まったこのスイセンプロジェクト、
少しずつ広がっていっています。
フレモニでもご紹介していきます。
ぜひ、柳生真吾さんのHPごらんくださいね。
柳生真吾さん スイセンプロジェクト
http://suisen-project.com/
2011年07月05日
倉敷でとんぼ玉作り体験
もうすぐ七夕。
「七夕」という響きに胸が躍る森田です
今日は、午前中テレビの仕事を終えて、
明日のラジオの事前取材のため倉敷へ。
↑↑↑
色とりどりのガラスの棒〜
トンボ玉の材料です。
トンボ玉作家の三ノ上暁さん。
↓↓↓
手早い動きに目を見張ります!
一本の棒が、どんどん形を変えていくのです。
三ノ上さんは、倉敷市阿知(美観地区のすぐ近く)の
『じゃらじゃらカフェ』のオーナーでもあります。
こちらで『とんぼ玉体験』の申し込みができるんですよ。
『じゃらじゃらカフェ』から少し歩いたところにアトリエがあり、
癒し空間の中で『とんぼ玉体験』ができます。
三ノ上センセイの指導を受けながら、
作成中
どんな仕上がりに・・・・
うれしいっ!!
三ノ上さんの丁寧かつ優しいご指導のもと、
完成
自分で作ってみる というのは、
いいことですね。
私は不器用ですが、サポートしていただけると完成しますし、
「ものづくり」の喜びを味わうことができましたよ。
時間も30分〜1時間くらい。
(出来上がったとんぼ玉を乾燥させて根付けを
つけてくださいます)。
三ノ上さん
明日の『FreshMorningOKAYAMA』生放送ご出演、
よろしくお願いいたしま〜す。
ちなみに、このかんざし、
三ノ上さんの作品です。
『じゃらじゃらカフェ』にはもちろん、
カフェの2階にある『ななくら』さんにも
個性的で素敵な作品がいっぱい。
乳白色に紫の流れるようなラインが印象的。
このかんざしを購入して以来、
「とんぼ玉かんざし」を中心に
着る着物を選んだりしています〜♪
「七夕」という響きに胸が躍る森田です
今日は、午前中テレビの仕事を終えて、
明日のラジオの事前取材のため倉敷へ。
↑↑↑
色とりどりのガラスの棒〜
トンボ玉の材料です。
トンボ玉作家の三ノ上暁さん。
↓↓↓
手早い動きに目を見張ります!
一本の棒が、どんどん形を変えていくのです。
三ノ上さんは、倉敷市阿知(美観地区のすぐ近く)の
『じゃらじゃらカフェ』のオーナーでもあります。
こちらで『とんぼ玉体験』の申し込みができるんですよ。
『じゃらじゃらカフェ』から少し歩いたところにアトリエがあり、
癒し空間の中で『とんぼ玉体験』ができます。
三ノ上センセイの指導を受けながら、
作成中
どんな仕上がりに・・・・
うれしいっ!!
三ノ上さんの丁寧かつ優しいご指導のもと、
完成
自分で作ってみる というのは、
いいことですね。
私は不器用ですが、サポートしていただけると完成しますし、
「ものづくり」の喜びを味わうことができましたよ。
時間も30分〜1時間くらい。
(出来上がったとんぼ玉を乾燥させて根付けを
つけてくださいます)。
三ノ上さん
明日の『FreshMorningOKAYAMA』生放送ご出演、
よろしくお願いいたしま〜す。
ちなみに、このかんざし、
三ノ上さんの作品です。
『じゃらじゃらカフェ』にはもちろん、
カフェの2階にある『ななくら』さんにも
個性的で素敵な作品がいっぱい。
乳白色に紫の流れるようなラインが印象的。
このかんざしを購入して以来、
「とんぼ玉かんざし」を中心に
着る着物を選んだりしています〜♪