2006年08月30日

山中先生 「おか山っ子」を語る

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8月限定「夏休み特集!飛び出せおか山っ子」。毎週木曜日、FM岡山「FreshMorningOKAYAMA」の9時台冒頭でお送りしている。いよいよ明日は最終回。今日のインタビューコーナーは、「おか山っ子」の編集などに携わってらっしゃる岡山県教職員組合の山中先生にお話を伺った。

 

戦後まもない頃から、岡山の子供たちの思いや感性が詰まった文詩集「おか山っ子」。全国的にもこんなに長く出し続けられたものは珍しいとか。当時の貴重な作品集を拝見した。空襲にあい家が焼かれたことなど、当時の10歳くらいの子供の実体験、戦争が終わって強く生きていこうする前向きさが作文から伝わってきて、思わず目頭が熱くなった。歴史を重ね作文や詩で扱う題材も変わった。「おか山っ子」はまさに子供たちが紡いできた歴史が、子供たちの視点で描かれている。

また、各学校でも取り組まれている「作文」。身近な出来事や思ったことなど難しく考えないでまずは書いてみることも大切だな、とあらためて感じた。こうして一冊に仕上げていく作業は、それぞれの学校の先生方はもちろんのこと、岡山県教職員組合の方々のご尽力があってのこと。まさに子供たちの未来のために愛情を注ぐ「大きな縁の下の力持ち」。

「こどもたちのココロがここに」

作家・重松清さんが帯に言葉を寄せた今年の「おか山っ子」。今回から県内の書店でも販売されるようになった。より多くの人たちに手にとっていただけると嬉しい。

 



keichun_cafe at 11:33│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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