2007年11月04日

家族のきずなふれあいフェスティバル

「第19回全国生涯学習フェスティバルまなびピア岡山2007」の参加事業『家族のきずなふれあいフェスティバルの司会をさせていただいた。

団法人モラロジー研究所主催のこの事業では、「家族のきずな」をテーマにエッセイを募集、今年は過去最高の合計19759編も応募があったそうだ。

3da5e1d9.jpgステージ上で息つく間もなく進行をしていくのは仕事として当然であり、また慣れていることでもある。しかし今回は式典後の表彰式で、優秀作品の朗読、受賞者のコメントを読み上げる場面が続き、極度に緊張した。エッセイを朗読するシーンでは、それぞれの受賞者たちの「家族への思い」が伝わってきて、涙があふれてしまった。幸い、進行に大きな影響は出ず無事終了したが、「森田さん、最後の作品を朗読してる時、声が少し震えていたね」と主催の方々に言われた。

 

夕方の主催関係の方々の懇親会終了まで司会をつとめさせていただいた。懇親会では私の席までご用意くださっていて恐縮してしまった。その上、最後の理事長のご挨拶で大変なお褒めの言葉や、主催関係の皆様からの大きな拍手、お言葉の数々を抱えきれないほど頂戴し、司会席でマイクを持ったまま泣いてしまった。(プロとしてマズイですな・・・)

皆様の長期間に渡るご準備や、普段からの活動などにあらためて敬服するとともに、ご一緒できたことに心から感謝いたします。ありがとうございました。

ご縁をつないでくださり、当日ずっと私の側についてくださっていた、モラロジー研究所メンバーの倉敷市玉島の小野昌弘さん(美味しい白桃をつくり続けてい方)、ありがとうございました。

詳しい内容は団法人モラロジー研究所へ!

 

 



keichun_cafe at 23:45│Comments(1)clip!

この記事へのコメント

1. Posted by ポッキーのお母さん   2007年11月15日 03:22
ご活躍ですね、教育次長の平井さんの、奥さんとはお友達です。気さくな方でしょ、ご主人も

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