2008年02月17日

吉備野ものがたり

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「吉備野工房ちみち」主催「吉備野ものがたり 言葉と音楽の彩」という3回シリーズのイベント、2回目の今日は「女たちの吉備野」が開かれました。

 

 

 

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会場は「吉備野工房ちみち」がお世話になっている神楽堂。備中神楽の横田さんご夫妻とのご縁から、「ちみち」は神楽堂の敷地内にある作業場を、活動の拠点にしていらっしゃいます。

 

 

ちみち2

 

受付では「吉備野工房ちみち」のオリジナルグッズ・手ぬぐいも販売されていました。手ぬぐい好きの私ももちろん購入!デザインは「ちみち」のメンバー、県立大学の学生さんたちによるものです。備中国分寺、温羅(うら)、赤米、総社の名所や地域資源、伝説などが見事にデザイン化されています。

 

 

「女たちの吉備野」では、筝曲むつみ会の演奏、そして「吉備野黒媛」「小野小町物語」「五重塔の恋文」を私・森田が朗読させていただきました。「五重塔の恋文」を読んだ後、ご来場の皆様にご挨拶をさせていただき、しばしトークタイム。

ちみち5神楽堂というこの神聖な場所で、総社在住の詩人・なんばみちこさんがお書きになった短編を読ませていただけたこと、数年ぶりに備中神楽の横田さんにお目にかかかり横田さんの地域への熱い思いに触れたこと、今日この会場に来させていただけたのも不思議なご縁や様々な繋がりがあって実現したこと・・・お話をしていると感極まって、思わず泣いてしまった私です・・・

涙が止まらず、鼻水も出てきて・・・この後朗読しなくちゃいけないのに!と、とっさに手にしたのが「ちみち」オリジナルの手ぬぐい。後でご紹介しようと思って傍に置いていたのが役に立ちました!そしてそのまま皆様に手ぬぐいのご紹介をいたしました。

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最後の「吉備野黒媛」ではお箏とのコラボレーションでした。狩野先生、ありがとうございました!たくさんの方々にお越しいただき、終わってからもお客様たちと会話をすることもでき、本当に心あたたまるイベントでした。「ちみち」スタッフの皆さんの素晴らしいチームワークに乾杯!です。

 

余談ですが・・・本日私は、亡き大伯母の形見分けで譲られた薄紫の紬に、ご年配の知人から頂戴した梅の羽織を着用いたしました。紬は反物から自分用に仕立てましたが、頂いた羽織は全体的にサイズが小さかったので、呉服屋さんにお願いして、裄を出せるだけ出してお直ししていただきました。梅が大好きでこの羽織もとてもお気に入りでよく着ているのですが、着物と羽織の袖丈が違います。お客様からのアンケートでご指摘も頂戴いたしました。とても見苦しいことだったことでしょう。実は普段はあまり気にせず着用していました。しかし、公の場でのマナーとも言うべきでしょうか、着物の着姿にもう少し配慮が必要だったと反省いたしております。

打ち合わせ

イベント終了後、「ちみち」の皆さんと次回の打ち合わせ。和やかな雰囲気の中で楽しすぎるほどでした。「朗読の時と、今の森田さんのギャップが・・・」と大学生スタッフに笑われ、私もさらに大笑い。「ちみち」の皆さんからエネルギーをいっぱい頂きました!

 

3月2日(日)「吉備野に息づく言葉」というテーマで立石憲利さん、総社在住の詩人・なんばみちこさんをパネリストにお迎えし、シンポジウムが行われます。(森田はコーディネーターを務めます)

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ちなみに、前述の「備中国分寺」の手ぬぐい。FM岡山での私のデスクで愛用中!

すてきでしょ?

 

 

 

 



keichun_cafe at 23:56│Comments(0)clip!

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