2008年03月08日

爆笑!嫁姑

仕事半分、プライベート半分。親愛なるみゆきさんと久しぶりにお会いしました。仕事をすすめる作業の場として、何と、みゆきさんのご主人の実家へ。網干の駅に迎えに来てくださったのはご主人の母君、つまり、みゆきさんのお義母様。恐縮している私によく通る声で気さくに関西弁で話しかけてくださいました。すでに車の中で「よしもとの芸人さん」を上回る面白さに緊張がほぐれ・・・。

一緒にお茶を頂いている時も、みゆきさんも本当にリラックスしていらして、まるで「嫁・姑漫才」を見ているかのよう。二人ともとってもナチュラルでお互いを本当に認め合って心を許しあっているように思えました。みゆきさんは昨年秋に長年お付き合いをしていた方と入籍。この5月に披露宴。ご主人がお帰りになっていないご実家へ、みゆきさんの友人まで「ウエルカム!」なお義母様に私はすっかりほれ込んでしまいました。

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仕事の時はお義母様はさりげなく席を外されました。「よしもと劇場」が静かになり仕事に集中・・・

15時過ぎにやっとお昼ご飯。「ちゃっ、ちゃっと作った普通のご飯やから、遠慮せんと食べて」とお義母様。木の葉どんぶりの美味しいこと美味しい事。それもそのはず。お義母様の料理は、家族・親戚・近所中でも評判の味。その話をお嫁さん・みゆきさんが目をくるくるさせながら嬉しげに「自慢」なさる姿がとても微笑ましくて。何一つ残さず完食!しました。

 

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「素直にお互い接してるから、私らええんやと思うよ」互いに口をそろえるお義母様とみゆきさん。私もすっかりお義母様の心の広さに甘えてしまい、「おかーたま、おかーたま」とお呼びしていました。みゆきさん、本当に幸せそうでよかった〜。ご主人にお会いするのも楽しみです。

 

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「おかーたま」のお昼ご飯の一品に「いかなご」の釜揚げは私の大好物でもありました。私の「美味しい」を聴いた「おかーたま」は、お昼ご飯後、私たちが仕事をしている間に車で港まで行ってくださって、大量にお土産に持たせてくださいました。荷物を持たせてくださって、帰りは姫路まで送ってくださり、車を降りるときは寂しくなって泣きそうになりました・・・。本当にありがとうございました。自宅に戻って「いかなご」をムシャムシャ食べながら「おかーたま」とみゆきさんの表情を思い出す私でした。



keichun_cafe at 23:25│Comments(0)clip!

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