2010年07月25日

師匠の命日

親愛なる師匠が亡くなって、今日で丸1年。

今でも、笑っている師匠が目の前にいるみたいです。

 

テキストテキスト

 

古い「アナウンス読本」

ページをめくると、アンダーラインや印、メモなど、

師匠が大切に使ってこられたあとが見えます。

ご自分の仕事だけではなく、私たちを指導する時の大切な基本書として使っていらっしゃいました。

 

 

 

今日は朝から司会の仕事へ。

主役の方がこれまで積み重ねてこられた実績の素晴らしさだけでなく、

お人柄の良さが式典・祝賀会にとても反映されていて、

司会をさせていただきながら心温まる思いでした。

 

仕事を終えて夜、親友Nとある食事会へ出席。

師匠のご主人が大好きなオールディズやジャズなど、名曲を紹介する場でもありました。

 

昨年の今日、たまたま親友Nと夜一緒にいて、そこにご主人からの電話、

2人で病院にかけつけ、まだ温かい体の、それでも反応してくれない師匠に何度も呼びかけて・・・。

 

「あー。あれから1年だねー」

「早かったね」

「忙しかったね」

「でも今日も元気でいられたね」

「私たち、今日も一緒にいるね。普段なかなかスケジュール合わないのに。」

「Kさん(師匠のご主人)が、少しでも元気になってよかったよね。」

「先生、どこかにいらっしゃるね、なんか、感じるわ・・・」

 

食事と音楽、師匠のご主人であるKさんのトークを楽しみ、

時に大爆笑しながら話している私たちに、

「こら、バカなことばかり言って」と、

先生も一緒に大笑いしていたかもしれません。

 

先生の命日を、とてもいい一日として過ごせました。

 



keichun_cafe at 23:54│Comments(0)clip!

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